北区
特選牛&大山鶏上質串焼き 串55
おいしさを追求し続ける串料理とつけ麺が自慢
インスタグラムやTikTokで、飲食店や宿泊施設の情報発信をしている「関東グルメ協会」が監修する「特選牛&大山鶏上質串焼き 串55(ゴーゴー)」。お店は東武アーバンパークライン「北大宮駅」から徒歩5分ほどの住宅街にあります。2024年12月から、つけ麺の人気店「神田 つけ麺 つじ田」が監修した魚介とんこつつけ麺の提供をスタートして話題になっているお店です。
「串55」は2024年2月にオープンしました。開業以来、提供しているのは、鳥取県の大山で育った大山鶏や黒毛和牛などを使用した串料理です。大山鶏の焼き鳥は常時6種類を提供。一番人気は身が引き締まってプリッとした食感のボンジリ串で、そのほかにも一羽から少量しか取れない貴重な部位を使用したヒナトロ串といったメニューなどがあります。ヒナトロはモモより弾力のある部位で、噛み締めるほど、口の中に旨みが広がっていきます。
牛串は、牛ハラミ串や牛シマチョウ串が人気。シマチョウは鶏のボンジリのようにプリッとした食感で、余計な脂を落として焼き上げているため、さっぱりと食べることができます。また、肉を巻いて串に刺した黒毛和牛ロール串は食べやすく女性からの支持も集めているそうです。ドリンクもビールのほか、ブルーレモンサワーなどもあり、老若男女問わず楽しめます。
串は遠赤外線の焼き台を使用。一気に片面ずつ焼くのではなく、焼き加減を見ながら時間をかけ焼き上げています。焼き鳥は肉本来の旨みが濃厚な鶏肉の特徴を生かすために作った特製のブレンド塩を使用。牛串はピリッと刺激のあるスパイシーな塩を使い分けるなど、それぞれの魅力を最大限に引き出す味付けもおいしさの秘密です。
2024年12月からは、つけ麺の人気店「神田 つけ麺 つじ田」が監修した魚介とんこつつけ麺の提供もスタートしました。「神田 つけ麺 つじ田」は、2005年に神田御茶ノ水でオープンしたラーメン店。オープン以来、東京のつけ麺文化を牽引してきました。つけ麺のスープのベースは、厳選した豚骨、鶏ガラ、魚介、昆布など、合計十数種類の食材をもとに毎日丁寧に作られています。麺もスープにあうものを追求した特注麺。現在も改良を続けて進化しているそうです。すだち果汁や黒七味を加えて味変しながら最後までおいしくいただけます。
店主は「以前、食べてみて、とてもおいしいと思いました。味への圧倒的なこだわりに共感できることもあり、当店でも提供できるように契約を進めました。神田まで行かずに、北大宮でつじ田監修のつけ麺を味わっていただけるのは、魅力的だと自信があります」と話します。一本一本にこだわり丁寧に焼き上げる串料理と、日々進化を続けるつけ麺を味わいに、串55に立ち寄ってみてください。
■メニュー(一例) ※価格は2024年12月時点
・濃厚 つけ麺 1,150円
・大山鶏串 1本200円
・牛串 1本350円〜
・ブルーレモンサワー 650円
住所 | さいたま市北区植竹町1-157 |
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営業時間 | 18:30〜22:30 |
定休日 | 月曜日・火曜日 |
電話番号 | 090-4432-0002 |
その他 |