11月21日～23日の3日間「仙台・山形観光物産展」を開催しました！初日は晴天に恵まれ、開館と同時にゆるキャラ「はながたベニちゃん」「むすび丸」が登場し、店頭は笑顔でいっぱい。仙台伝統工芸・松川だるまは初日の午前中に完売するほどの人気ぶりでした。会場では仙台名物「笹かまぼこ」や「ずんだ餅」商品、山形の土産品が好評。特に仙台のバター最中は女性のお客様に大人気で、2日目に完売となりました。さらに、2日目の「主婦の店さいち」の「秋保おはぎ」は販売開始前から行列ができ、わずか20分で完売！その熱気にスタッフも驚きです。試食やワインの有料試飲も好評で、イートインスペースは終日賑わい、東北の味覚をゆっくり堪能する姿が見られました。
　2Fでは伊達武将隊の片倉小十郎景綱＆支倉常長によるステージショーや、山形大学・花笠サークル「四面楚歌」による花笠音頭の披露など華やかなステージが開催され、幅広い世代のお客様に楽しんでいただき、こけし絵付け体験は家族連れで賑わいました。
　ガラポン抽選会や観光PRコーナーも盛りだくさんで、仙台・山形の魅力を存分に感じていただけた3日間。スタッフの元気な接客と、東北ならではの美味しい商品で、会場は笑顔と活気に包まれました。ご来館いただいた皆さま、ありがとうございました！