2025年4月23日
4月10日(木)~13日(日)「東日本まるまるマルシェVol.1」を開催しました。

「東日本連携・創生フォーラム」では、東日本地域の30都市が参加し、地域の活性化を目指して相互連携の取り組みを行っています。今年で10周年を迎えることを記念して、東日本地域の特産品をPRするマルシェを4月、5月、6月に計3回開催します。
第1回目の今回は、函館市、小山市、魚沼市、さいたま市の4都市から厳選された「スイーツ」を集めて開催しました。各都市の職員が販売応援スタッフとして来館し、おすすめ商品をPRしました。
函館市からは、縄文文化をテーマにした「函館縄文スイーツ」や、長年市民に愛されている和洋折衷のパイまんじゅう「ロマネスク函館」などが登場。小山市からは、いちごの里の「苺チーズケーキ」や「スカイベリージャム」などが人気を集め、魚沼市からは、プレミアム認定品の「うす皮魚沼きんつば」や「お米のバウムクーヘン魚沼の木 コシヒカリ」などが好評でした。さいたま市からは、「パティスリー アプラノス」や老舗のあんこ屋「あんこどき」などの商品、土日限定販売の「パティスリー スプランディード」のプリンやケーキが注目を浴びました。
また、各都市の公式キャラクター「つなが竜ヌゥ(さいたま市)」「開運☆おやまくま(小山市)」「うおぬまっち(魚沼市)」も登場し、子どもたちに大人気で写真撮影で盛り上がりました。
お客様からは「一度に各地の特産品を楽しめて嬉しい」との声をいただき、各都市の魅力を存分にお届けすることができた4日間となりました。