12月5日(木)～12月15日(日)「もっとつながる福井キャンペーンin大宮 第2弾『ふくいの旨い酒と肴』」を開催しました。

初日から多くのお客様が来館！焼き鯖寿司や冬の風物詩の水羊羹、谷口屋のおあげ、羽二重餅といった福井の特産品や、山久漆工漆器アウトレットセールの人気が高く、一部の商品は売り切れとなる盛況ぶりで、順調なスタートを切りました。7日（土）には敦賀港より北陸新幹線で直送の越前がに（せいこがに）も販売するなど福井の旬の味覚をPRしました。

5日（木）～8日（日）まで行われた厳選特別試飲会では、「黒龍」「梵」「早瀬浦」といった銘柄を紹介。さらに、期間中の土日限定で4府県（福井・京都・兵庫・鳥取）の地酒試飲会も行い、スタッフのアナウンスに誘われて店内は賑わい、特に「白龍米てきてき」や「白嶺」「BLACKSWAN」などの地酒が好評で、試飲後に購入する方が多く見られました。ポチ袋や焼き鯖寿司の振る舞いも人気で、手にしたお客様からは嬉しい声が上がりました。また、14日（土）・15日（日）には若狭町と大妻女子大学のコラボ企画によるクイズ大会や梅酒の試飲も行われ、特産品が当たるガチャやQRコードアンケートなど、さまざまな企画が盛り込まれ、来館された方々に楽しんでいただきました。

寒さが厳しい日が続きましたが、日差しのある穏やかな天気で、外出日和となった日も多く、館内は連日賑やかでした。特に忘年会帰りの方々が酒サーバーや利き酒セットを購入する様子が見られ、イートインスペースも賑わっていました。地元の特産品や旬の味覚が一堂に会し、福井の魅力を発見できる絶好の機会となった今回のキャンペーンは、福井の魅力を届ける素晴らしいイベントとなりました。